じぶんを信頼する

わたしね、自分を信頼するということがよく分かんなかったんだよね。

自分を信頼するって、なに。

大丈夫って、なにが？って。

穏やかな気持ちになったり不安な気持ちになったり、すごく消耗して拠り所がなくて、疲れてイライラするし悲しい！

ぜんぜん気持ち良くない！

こんなの、「起こるべきことが起こってるから大丈夫」には適用されないでしょー！

だってなにが大丈夫なのかわかんない！って。

そして、知ったのがね。

うまくいかないことが起きたら、それをそのまま信頼することが、自分を信頼するということ。

「あー悲しい。悔しい。ひどい。傷ついた。さいあくな気分だー！」

となったときに、

「なんでなんで？どうして現象がこんなことになってるの？わたしの何が悪かったの？思考の送り出し方間違ってた？」

じゃなくて、

「くそー全くいみが分かんないけど、今までより良くなるために起こってるのかー！全くわけわかんないけど！！！！」

が、自分を信頼すること。

たとえば、さいきんのわたしは

疲れて掃除する気力がなくて、部屋が乱れまくってることが自分で気になって落ち着かないくせに掃除できない。。

（帰ってきたら力尽きて部屋に横たわってそこから動けない）

というのがすごく自己嫌悪なんだけどね、そういうわたしを、そのまま信頼する。

「なんかわかんないけど、もっと良くなるために起こってるんだなぁ」って信頼する。

何にも出来ないわたしで大丈夫。

イライラしたり落ち込んだりしてるわたしで大丈夫。

疲れきって掃除できないままの自分で大丈夫。

全ては、全ては、もっと良くなるために起こっていることだから、大丈夫。