home sick
自分にたっぷりと注がれるたくさんの揺るぎない愛情に気付いていなかったか。
気付いていないゆえに、無条件では愛されないのだと思い込んで、こんなに傷付いてきたということも。
実家だったら、母がいつもいつも、えらいなぁ、頑張ってるなぁってほめてくれてた。
この部屋に来て、ほめてくれる人がいなくなってはじめてそのことに気付き、じぶんが自分を無条件で愛してこなかったということを思い知らされる。
このままのわたしは好きじゃない。
あれができたら好きになるかも。
こうなったら自分に自信を持てるかも。
いつもわたしは今の自分を否定して来たな。
誰かに何か言われたことを基準に、一緒になってわたしもわたしのことをとやかく言ってた。確実に傷付いてるわたしの気持ちをそっちのけで責めてた。
でもね責めてるわたしも責められてる側のわたしもね、
わたしはいつもいつも緊張してたんだよ。
常にどきどきしながら生きてたんだよ。
会社に行くのだって、さまざまな面でものすごく緊張してたんだよ。
助けて、助けて。。って頻繁に思うのはたぶん、ずっと閉じ込められてきたわたしの声でもあるし、閉じ込めてることを認めたくないわたしの声でもあるし、なんてことをしてきたんだろうって今ものすごい恐怖と後悔の渦の中にいるわたしの声でもある。
ごめんね。。
本当にごめんね。
つらいよってずっとわたしにメッセージを送りながら、ずっとわたしに届かずに、それでも一生懸命生きてくれてありがとう。
いまは本当につらすぎて何もしたくなくて、自分を楽しませるとかは考えられなくてね、頭が働かなくて誰ともお喋りできない。
自分がこんなに、誰とも話したくなくなるほど落ち込む日が来るとは思わなかった。
去年までの、楽しかった日々は何だったのかな。。
わたし、また元気に笑える日が来るのかな。。？
この空洞をもう見ない振りは出来ないから、また明るい日々が早く早く来て欲しいと心から思う。
他にどうすれば良いのかわからないから今日も感情を感じきることに専念するよ>_<
