またひとつ気づけた。

おとうさん大好きおかあさん大好き。

そのおとうさんとおかあさんの与えてくれる愛に不満を持つじぶんを許せなかったみたい。

親の愛情やサポートがわたしの欲しいのと違うと思う＝親を大切に思ってない

という勝手な公式を作っているのを発見した。

親の与えてくれる思いやりや保護は完全で完璧なはずだから、その愛に満たされなきゃ親の愛を拒絶してることになるって、でも満たされてないけど親のことは大事に思ってるのには違いないんだけどとにかく欲しいのとは違うと感じてしまうの。あぁ、不満を持つわたしはすごく悪いんだって、たぶん3歳くらいの頃から思い込んできた。

そんなのすごく納得できないから、じゃあ、だったら、わたしが違うと思ってしまわないように、わたしの欲しい形の愛を与えてよ！٩(๑`ȏ´๑)۶とも思ってた。

親は自分が正しいと思うやり方で育ててくれただけ。

わたしのしあわせを思って育ててくれただけ。

わたしが親を完璧なものとして信じ込まなくて良い。

親は親で一生懸命子育てしてきただけ。

だからその思いやりと保護の方向が見当違いで、わたしが欲しい助けではなくても、その事にわたしが気まずい思いをすることはない。

満たされなくて申し訳ないと思わなくて良い。

わたしはわたしで、親のことを大切に思ってる。

はーなんか、書いてたらすごい安堵で、涙しそうだ。